本
カフェでよくかかっているJ-POPのボサノヴァカバーを歌う女の一生
- 作者: 渋谷直角
- 出版社/メーカー: 扶桑社
- 発売日: 2013/07/30
- メディア: 単行本
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笑って泣きました。
アラフォーサブカル好きな私には痛すぎて、分かる、分かるというよりは心にグサリと思う事ばかり。
テレビブロスで渋谷直角さんと対談していたmihocoさんが゛サブカル好きの人は基本的に批判精神的が身についていて、自分で何もできないのにいばりんぼう゛と仰っていて、その通りだ痛たたた~と思った私。
とりあえずは無口になろうと思います。
人拐いと思われたのかも…
昨日の仕事帰りの事、人はめったに歩いてなくて如何わしいホテルがある山の坂道で小学5年生くらいの男の子が1年生くらいの女の子をおんぶしてフラフラと歩いていました。
あっ、女の子が足をケガしてるんだ家まで送ってあげようと車を少し先回りして゛足大丈夫?゛と声をかけたら、女の子に脅えるような目で見られ、すぐお兄ちゃんが゛大丈夫です゛と妹を守るような感じで言って、そのままスタスタ歩いて行ったので、
私も車に乗って帰ったのですが、
帰り道、最近は大人に声をかけられたらついて行ったらダメだと子供たちは教育されているのを何で気が付かなかったのかな~と後悔。
四十路の独身女が声かけるという所で十分不審者。こんなこと家で話したら親に注意されると帰宅後は無口。
今朝の新聞では、幼稚園の弟が連れ去られそうになったのを小学4年のお姉ちゃんが阻止したと出てて。
昨日の兄妹もおうちの人に気をつけないとダメよなんて言われたりしたら、昨日変なおばさんがいたよ、なんて言ってるのかな。
あーあ。